ブログ：2024年2月：最近の帰化申請について

2024.03.24

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ブログ：2024年2月：最近の帰化申請について

こんにちは。

あっという間に3月です。

寒かったり、暖かかったりですね。

カープ野球観戦・お花見におすすめな弁当↓

（広島：むさし＊私のおススメは安芸むすび弁当）

——主なお仕事———-

当事務所は、外国人関係の申請業務を主に行っています。
帰化申請の申請先の法務局のすぐ前に当事務所があり、多数の実績があります。入管からも徒歩2分で、外国人のビザ申請も多く行っております。
従って、帰化申請と外国人のビザ申請に精通しており、現在まで１００％の許可率です。

今月も、帰化申請のクライアント様と法務局へ同行し、1回で無事に本申請は受付完了！
今まで、当事務所へご依頼頂いた方は、
法務局へ最初の1回で本申請の受付が完了しています。
（時間のロスはございません）

個人でされる場合は、何度も法務局へ行くケースがほとんどです。

帰化申請は、本申請の受付完了しなければ、法務局での審査ははじまりません。
従って、本申請受付完了は、とても重要なミッションです。
毎回、クライアント様は無事に受付が終わるとほっとされ笑顔になられます。

現在、広島法務局では、本申請受付後、約3～4か月後に面接があります。
東京法務局では、受付後、約6か月後に面接がありましたので、
受付後の面接までの期間は、各法務局により違っているようです。
県外の法務局へも時々出かけておりますが、管轄ごとに書類等色々違う点があるのが難しいところです。

本申請受付から帰化許可がでるまでは、約10～12カ月が多いようです。

今月も帰化許可の嬉しい連絡がありました。
当事務所では、今年に入ってから、いずれも本申請から約7ヵ月で許可が出ております。
（申請書類が完璧なので、審査手続きがスムーズに進んでいると思われます）

早く帰化許可を頂き、クライアント様の喜んだ声を聞くと本当にうれしいです。
ますます頑張ろうと思います！

当事務所にご依頼頂いた方には、
帰化許可の要件等につき、最初の面接で、毎回、時間をかけて詳しくお聞きしています。
はじめの相談は無料でしておりますので、
帰化許可をお考えの方はお気軽にご相談下さい。

—–在留ビザについて今後の変更点————
2月に、出入国在留管理庁が、永住権の取消ができるように在留制度の見直す方針を固めました。
日本で暮らしている外国人は右肩上がりに増加しています。
技能実習制度も育成就労制度と変わります。
色々変更点等あり益々複雑になってきます。

——相続登記義務化について———–
2024/4/1より、相続登記が義務化されます。
今後は不動産を取得した相続人は、その所有権の取得を知ってから3年以内に相続登記をしなければなりません。
2024年4月1日以前に相続が開始している場合も3年間の猶予期間がありますが、義務化の対象となります。
不動産を相続したら早めに手続きをしましょう。