ブログ:2024年8月:帰化申請の流れについて
当事務所は、帰化申請、在留ビザの申請業務を主に行っています。
今月も
帰化のご新規のご依頼~無事に帰化許可、在留ビザの手続き、遺言、監理団体の監査等
イロイロありました。
今回は、帰化申請のおおまかな流れについて説明~
①帰化申請の受付⇨②面接⇨③結果連絡⇨④帰化の身分証明書の受取り
帰化申請は、4ステップで進んでいきます。
初めの1ステップ
帰化の受付がされないと、帰化申請はできません。
従って①がとても重要となります。
個人でされる場合は、①をするために何度も法務局へ行くケースがほとんどです。
帰化専門の当事務所の場合は、
①帰化の受付は、初めて法務局へ受付に行く1回でOKです。
なので無駄な時間はかかりません。
そして、帰化申請書類は、記入の仕方が決まっており、とても面倒ですが、
申請書類は全て当事務所で作成しますので、安心できます。
時々、管轄の法務局により、求められる書類が違う事もあります。
2ステップ
最近は、広島法務局では、新規の受付から面接の期間が、以前より遅くなっています。帰化の申請が増えているのかも?ですね。
この期間も管轄の法務局ごとに異なります。
3ステップ
そしてここまで無事に終われば、結果を待つのみ
おとなしくして待ちましょう。
4ステップ
結果の連絡があり、無事に許可されれば、
帰化の身分証がもらえます。
これを持って役所に出向き戸籍を作ってもらいます。
「おめでとうございます!」
当事務所では、帰化後の手続きについてもご案内してります。
もちろん、サービスです。
多くの方に「帰化後の手続きまでも丁寧に教えて頂きありがとう」と感謝の声を頂いています。
在留ビザについては、
新しい在留資格「育成就労」について
大枠が発表されましたが、詳しい内容の方は省令に基ずくとされ、ハッキリした内容が分かるのは省令が発表されてからですね。
「育成就労(3年)」⇨「特定技能」
特定技能へ移行が進んでいくというスキームになっており、外国人労働力の確保に繋がっています。
監理団体の監査については、外部監査人による監査に一本化されるようです。
当事務所は、2019年より外部監査人をグループでしており、各監理団体様より高評価を頂いております。
お客様の「ありがとう」と「笑顔」をたくさんを求めて、今日も走り続けます!
💪
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当事務所は法務局から徒歩1分!
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女性ならではのきめ細かいサポートであなたを応援します。
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帰化許可率:100%・在留ビザ許可率:100%
当事務所は多くの帰化申請・在留ビザ申請が実績があります。
お気軽にご相談ください。
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当事務所の立地は、役所からすぐ
広島法務局:徒歩1分、
広島出入国在留管理局:徒歩2分
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